【NPO法人婦人科悪性腫瘍研究機構共催】
がん治療と生活を支える支持療法
吐き気、見た目の変化、がん関連認知機能障害、性機能障害を中心に
オンデマンド配信00:00−00:00 第3会場
支持療法とは、がんそのもの、またはがん治療によっておこる可能性のある副作用、合併症、後遺症などを予防し、症状が出た時は軽減させるための治療やケアのことです。がんの薬物療法に関連した「吐き気、見た目の変化、がん関連認知機能障害、性機能障害」を中心に、がんの支持療法の最近のエビデンスや演者の経験を交えてお話します。
講演者
酒井 瞳 (
さかい ひとみ )
昭和大学先端がん治療研究所
准教授
2009年横浜市立大学卒業。亀田総合病院、日本医科大学武蔵小杉病院、 近畿大学医学部腫瘍内科を経て、2021年4月より昭和大学先端がん治療研究所で勤務。がん薬物療法専門医。がん薬物療法、支持療法、サバイバーシップケアの課題に臨床研究を通して取り組むことをライフワークにしています。