肺癌治療の進歩
深く広く拡がるゲノムと免疫療法
オンデマンド配信00:00−00:00 第3会場
このセミナーでは、化学療法、分子標的治療薬、免疫療法の3つの肺癌薬物療法について説明します。これらは全て急速に発展し、肺がん治療の選択肢を広げています。さらに、これらの薬物療法を手術や放射線療法と組み合わせることで、患者の生存期間を延ばすことが可能となっています。
講演者
後藤 悌 (
ごとう やすし )
国立がん研究センター 中央病院
呼吸器内科 外来医長/CNJ理事
2003年、東京大学医学部卒業。都内で研修後、2006年から国立がんセンター中央病院内科に勤務し、2010年より東京大学医学部呼吸器内科。2014年11月より現職。 肺がんに対し呼吸器学および腫瘍学の観点から治療に取り組む傍ら、医療の効率化や適切な情報提供の方法に関心をもち活動中。 https://www.cancernet.jp/staff