【NPO法人婦人科悪性腫瘍研究機構共催】
子宮体がん
子宮体がんサバイバーとは
オンデマンド配信00:00−00:00 第3会場
がん治療の進歩により、子宮体がん罹患者では5人に4人ががんサバイバーとなります。若年者も少なくないため、妊娠・分娩など生殖にかかわる事象にも影響をもたらします。
子宮体がんサバイバーの問題点と、またQOL維持、改善のためにどのようなアプローチを行っているかを女性ヘルスケア医の立場より解説いたします。
講演者
横田 めぐみ (
よこた めぐみ )
慶應義塾大学
医学部 産婦人科学教室 助教
2006年 富山大学医学部医学科卒業
2008年 千葉県立病院群前期研修医修了
2008年4月 慶應義塾大学医学部産婦人科学教室入局
後期研修として、東京歯科大学市川総合病院、NHO埼玉病院、さいたま市立病院を経て
2011年 大学へ帰室。
2016年 慶應義塾大学大学院 医学研究科博士課程卒業
2016年 さいたま市立病院 医長
2018年 ライフ・エクステンション研究所永寿総合病院 副部長
2019年 慶應義塾大学医学部産婦人科学教室 助教
現在に至る。
産婦人科専門医/指導医・臨床細胞学会専門医・日本がん治療認定医機構・がん治療認定医・女性医学学会専門医/指導医・日本女性医学学会 幹事・日本女性心身医学学会 幹事