【NPO法人婦人科悪性腫瘍研究機構共催】
子宮頸がん
ワクチンによる予防 と これからの治療
オンデマンド配信00:00−00:00 第3会場
子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス(HPV)のワクチンによる発がん予防が有効です。また、がん検診による前がん病変の早期発見と治療で浸潤がん発生予防の効果も証明されています。
浸潤がんの治療は病期により異なりますが、手術、同時化学放射線療法、化学療法が有効とされています。新規の薬剤開発も含めて最新の予防、治療のお話をいたします。
講演者
水島 大一 (
みずしま たいち )
横浜市立大学
産婦人科 講師
横浜市立大学医学部卒業。同大学産婦人科学講座・教育関連病院での研修を経て、2015年より米国ジョンズ・ホプキンス大学、ロチェスター大学へ留学していました。2018年より横浜市立大学附属病院で婦人科腫瘍の診療に従事しています。最新の知見に基づいた医療を、患者さんのご希望に沿って提供できるよう心がけています。