*GIST
GISTの診療~最近の話題と今後の展望~
2022年4月にGIST診療ガイドライン第4版が出版されました。更に、TAS-116の第3相臨床試験が終了し論文報告が出ました。既に、欧米では、RipretinibやAvapritinibが承認されています。最近のGIST診療の話題を提供したいと思います。
*こちらのコンテンツは、後日アーカイブでの視聴の公開はございません。
開催当日の視聴時間での視聴をお願いします。
講演者
1956年兵庫県の「天空の城」のある街で生まれる。1981年大阪大学卒業。米国ボストンのTufts大学留学の後、2013年より国立がん研究センター東病院勤務、2016年4月より中央病院勤務。2020年4月よりJCHO大阪病院勤務。専門は消化器外科で、胃癌・GISTを主に診察しています。より良い医療を提供できるよう願っています。
司会者
1977年生まれ。大阪ガスネットワーク株式会社に勤務。2012年、長女の誕生とほぼ同時に、食道に希少がん(GIST )が見つかる。当時34歳。以来、様々な治療と再発・転移を繰り返しながら防戦中。15年「がん経験を新しい価値に変えて社会に活かす」をテーマにしたプロジェクト「ダカラコソクリエイト」を始動。(https://dakarakosocreate.com/)がん経験者ダカラコソできることを、業種・分野の枠を超えてデザインすべく活動している。19年には、がんをもっとカジュアルに話せる場づくりを目指し、生きづらさを嗜む社会実験Cafe&Bar「カラクリLab.」を立ち上げた。(https://lab.dakarakosocreate.com/)