【アストラゼネカ株式会社共催】
*卵巣がん診療における医師と患者のコミュニケーション

8月7日(日)10:0010:45 第2会場

座長
濵西 潤三

卵巣がんを理解しよう
濵西 潤三

患者さんに実践してほしい医師とのコミュニケーション
平山 貴敏

よりよく治療を進めるためのコミュニケーションを考えよう
パネリスト:平山 貴敏/吉田 ゆり

Q&A
濵西 潤三/平山 貴敏/吉田 ゆり


*こちらのコンテンツは、後日アーカイブでの視聴の公開はございません。
開催当日の視聴時間での視聴をお願いします。
★Zoomが必須となりますので、事前にZoomのご準備が必要になります。(YouTube配信なし)

講演者

濵西 潤三 ( はまにし じゅんぞう )
京都大学 婦人科学産科学教室 准教授

1999年 京都大学医学部附属病院 産科婦人科に入局、2009年 同大学大学院 博士課程 博士号を取得。 2009年から同大学 産科婦人科 助教、2016年から講師、2021年から 同大学大学院 准教授~現在に至る。

平山 貴敏 ( ひらやま たかとし )
国立がん研究センター中央病院 精神腫瘍科

2010年に三重大学医学部医学科を卒業し、2012年から東京大学医学部附属病院 精神神経科に入局、2014年から同大学 特任臨床医として勤務。2016年から国立がん研究センター中央病院 精神腫瘍科~現在に至る。

吉田 ゆり ( よしだ ゆり )
卵巣がん経験者

81年生まれ、東京都出身。千葉大学文学部行動科学科卒業。 複数社で人事として採用育成に携わる。 育児と仕事の両立の壁に直面しキャリアコンサルタントとして独立。 2018年秋(37歳)に卵巣がんが発覚し手術。現在はホルモン治療中。 がんになった事で初めて「がん=死ではない」事に気がつき、職域での大人のがん教育の重要性を認識。 現在は、各種専門家と共にがんを正しく知り、備え、いざなっても対応できる組織・人を増やす為に一社)がんと働く応援団を設立し活動中。