グリーフサポート
身近な人の死に直面したときに
8月6日(土)14:00−14:45 第1会場
身近な人の死に直面したとき、みなさんはどのようなことを経験されると思いますか。そのとき、大切にしたいことはありますか。予め知っておきたい、基礎的な知識をお伝えすると共に、必要なグリーフサポートはどのようなものか、一緒に考えてみたいと思います。
8/6当日「グリーフサポート」をお届けできませんでしたが、後日収録した動画を公開いたします。
講演者
尾角 光美 (
おかく てるみ )
一般社団法人リヴオン
代表理事
一般社団法人リヴオン 代表。国際比較社会政策学修士。バース大学大学院社会政策学博士課程に在籍。19歳で母を自殺により亡くし、2006年から全国の自治体、寺院、学校などで講演に呼ばれ、2009年リヴオンを立ち上げ、母の日プロジェクト、遺児支援、僧侶のための連続講座、いのちの学校など活動を広げてきた。「グリーフケアが当たり前にある社会の実現」を目指し活動している。近著に『なくしたものとつながる生き方』(サンマーク出版) 共著『自殺をケアするということ』(ミネルヴァ出版)
司会者
中井 美穂 (
なかい みほ )
元フジテレビアナウンサー。「プロ野球ニュース」など多くの番組に出演。フジテレビ退社後、97 年から「世界陸上」のメインキャスターを務める他、映画・演劇関連の司会など幅広く活躍。 2018年NPO 法人キャンサーネットジャパン理事に就任。グリーフケア関連含め市民公開講座の司会などの活動をしている。