【NPO法人婦人科悪性腫瘍研究機構共催】
子宮頸がん(〜16:45)
子宮頸がんの基礎知識から最新の治療まで
8月21日(土)16:00−16:45 第2会場
子宮頸がんの多くは、異形成といわれる状態を数年経てがんになります。治療は、早期がんでは手術療法が主体ですが、進行がんでは手術療法・化学療法・放射線治療を組み合わせた集学的な治療が主体となります。
子宮頸がんの基礎知識から最新の治療について、わかりやすく説明します。
講演者
古澤 啓子 (
ふるさわ あきこ )
がん・感染症センター都立駒込病院
婦人科・医員
産婦人科医として大学病院、市中病院、がん専門病院で研鑽を重ね、2018年4月からがん・感染症センター都立駒込病院で婦人科がんの診療にあたっています。最新の知見に基づいた医療を提供するのみならず、患者さんのライフスタイルやご希望を考慮したがん診療を心がけています。