がんと就労
〜サバイバーが働く意味〜
8月18日(日)16:00−17:00 研究棟1F 第1会場
治療と仕事を両立させたい、そろそろ仕事を再開しようと思う…両立支援に係る国の動向や課題を整理しつつ、サバイバーが社会とつながる意味を考えたいと思います。
講演者
桜井 なおみ (
さくらい なおみ )
一般社団法人CSRプロジェクト
代表理事
大学で都市計画を学んだ後、卒業後はコンサルティング会社にてまちづくりや環境学習などの仕事に従事。2004年、がん罹患後は、働き盛りで罹患した自らのがん経験や社会経験を活かし、小児がんを含めた患者・家族の支援活動を開始、現在に至る。社会福祉士、精神保健福祉士、技術士(建設部門)、産業カウンセラー。