よろず相談「原発不明がん」
少人数ミーティング
がんが最初に発生した臓器がはっきりせず、転移病巣が大きくなったがんを「原発不明がん」と言います。悩みを共有し解決の糸口を探しましょう。
10月24日(土)16:00−17:30 第1会場
第6、7会場は、限定10人前後の少人数相談会です。
皆さんからのご相談に講師が回答いたします。
10名ほどで1つのテーブルを囲み、おひとり5~10分ほどの持ち時間でご相談をしていただきます。相談内容はこの相談室にご参加されている方にも共有されます。ご了承ください。
少人数のミーティングをイメージいただければ幸いです。
この会で、見聞きした個人情報(お名前、病院名、治療歴など)は、他言されないようお願い致します。
また、相談会終了後、連絡先の交換などされるかもしれませんが、物品の販売やあっせんは決して行わないでください。連絡先を交換する際は、各々の責任にて行ってください。
尚、時間が限られているため、事前申込制とさせていただきます。
どんなことを相談したいのか、申込時に詳細をお書きください。
また、ご家族の同席も可能です。(お部屋が大変狭いため、原則、お付き添いは1名まででお願いします)
【注意事項】
こちらのプログラムはお申込み後の選考となります。
(8月1日までに選考結果をメールにてお知らせいたします)
講演者
勝俣 範之 (
かつまた のりゆき )
日本医科大学 武蔵小杉病院
腫瘍内科 部長
2011年10月より、20年間務めた国立がん研究センター中央病院を退職し、日本医科大学武蔵小杉病院で、腫瘍内科を立ち上げた。がん患者さんのための理想のがん診療を目指し、「がん」という病気を通して、患者のための医療とは?国民のための医療とは?人間のための医療とは?を考え Blog、TwitterやFacebookを通し、発信している。近著に「医療否定本の嘘」(扶桑社刊)がある。