男性乳がんの会『メンズBC』@国立がんセンター
少人数ミーティング
この会は、少人数ミーティングです。
皆さんからのご相談に講師が回答するコーナーもあります。
この会で、見聞きした個人情報(お名前、病院名、治療歴など)は、他言されないようお願い致します。
また、相談会終了後、連絡先の交換などされるかもしれませんが、物品の販売やあっせんは決して行わないでください。連絡先を交換する際は、各々の責任にて行ってください。
尚、時間が限られているため、事前申込制とさせていただきます。
また、ご家族の同席も可能です。(お部屋が大変狭いため、原則、お付き添いは1名まででお願いします)
【注意事項】
こちらのプログラムはお申込み後の選考となります。
(8月1日までに選考結果をメールにてお知らせいたします)
講演者
昭和大学 医学部 乳腺外科 准教授 の沢田晃暢(てるまさ)でございます。現在の主となる所属部署は、品川区旗の台にある昭和大学病院ですが、なるべく多くの患者さんと接する機会を持つため、昭和大学横浜市北部病院(横浜市)と山梨赤十字病院(河口湖)においても診療と手術を行っております。さらには、昭和大学の教員として、若い、将来ある学生を相手に教鞭をとり、ある時には、サッカー部のコーチとして指導しています。55歳、B型、おとめ座!今日も頑張っています。
司会者
1月から、男性乳がん患者さんの会『メンズBC』を企画担当しております。全国の男性乳がん患者さんにお会いできますこと、楽しみにしております。
編集記者(フリーライター)、フリーアナウンサー、広報アドバイザー。新聞の乳がん特集の取材を通じて、自身の乳がんを疑い、乳腺外科を訪ねた。2017年1月に乳がんと診断され、同年2月に左乳房全摘出とリンパ郭清手術(ステージ2a)。3カ月の休養の後、仕事に復帰。現在はホルモン治療を続ける。同年4月と今年4月、アメリカで行われたMale Breast Cancer Coalition(男性乳がん患者の会)に出席。メディアやSNSなどで男性乳がんの啓発を呼び掛ける。