精巣腫瘍
少人数ミーティング
第6、7会場は、限定10人前後の少人数相談会です。
皆さんからのご相談に講師が回答いたします。
10名ほどで1つのテーブルを囲み、おひとり5~10分ほどの持ち時間でご相談をしていただきます。相談内容はこの相談室にご参加されている方にも共有されます。ご了承ください。
少人数のミーティングをイメージいただければ幸いです。
この会で、見聞きした個人情報(お名前、病院名、治療歴など)は、他言されないようお願い致します。
また、相談会終了後、連絡先の交換などされるかもしれませんが、物品の販売やあっせんは決して行わないでください。連絡先を交換する際は、各々の責任にて行ってください。
尚、時間が限られているため、事前申込制とさせていただきます。
どんなことを相談したいのか、申込時に詳細をお書きください。
また、ご家族の同席も可能です。(お部屋が大変狭いため、原則、お付き添いは1名まででお願いします)
【注意事項】
こちらのプログラムはお申込み後の選考となります。
(8月1日までに選考結果をメールにてお知らせいたします)
講演者
<資格等> 筑波大学医学専門学群卒業、日本泌尿器科学会専門医・指導医、日本癌治療学会臨床試験認定医、がん治療認定医 <専門領域> 泌尿器科癌一般、特に進行癌、転移癌の治療。精巣癌、移行上皮癌、前立腺癌に対する化学療法を中心とした新しい治療法の開発。腎癌に対する細胞・免疫療法。
司会者
キャンサーネットジャパン大阪事務局 CNJ認定・がん情報ナビゲーター
働き盛りの30代前半、2004年5月に精巣腫瘍に罹患し、1年半の闘病生活の中で、超大量化学療法という致死量の抗がん剤を含む化学療法13クールに加え、外科手術3回を施術するも、治療中「限りなく治る確率が低くなった」と宣告される。闘病中よりHPやブログを開設し、リアルタイムで情報を発信。奇跡的に寛解後は、キャンサーネットジャパンのボランティアスタッフとして、講演活動、ピアサポートを実施。2008年1月にはブログを一冊の本にまとめ出版。2010年10月日本初の精巣腫瘍の患者会を創設し、代表に就任。毎月京都府立医科大学付属病院等でピアサポートを実施。