胃がん
罹患率の高い胃癌の外科治療について
8月12日(日)10:00−11:00 第2会場
胃がんの治療は、病気の進行度に応じて、内視鏡切除、手術、化学療法と多岐にわたっています。その中で中心となる手術治療について、最新の情報を交えてお話し致します。
講演者
森田 信司 (
もりた しんじ )
国立がん研究センター中央病院
胃外科・医長
新潟県出身。東京医科歯科大学卒業後、同大学第二外科学教室入局、2005年より国立がん研究センター中央病院がん専門修練医を経て、現職。胃癌の低侵襲・機能温存縮小手術から拡大手術まで、幅広い外科治療を担当しています。
司会者
小島 あゆみ (
こじま あゆみ )
ライター&エディター
慶應義塾大学卒業後、日経ホーム出版社(現・日経BP)で女性誌の編集に携わり、フリーランスに。雑誌やウェブ、書籍で、医療・健康分野や科学関連の記事の編集・執筆を行う。2014年、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修士課程修了。NPO法人からだとこころの発見塾 理事。