【NPO法人婦人科悪性腫瘍研究機構共催】
子宮体がん
急増する子宮体がん、産婦人科医がお伝えしたいこと
8月11日(土)17:30−9:30 第1会場
女性であれば誰もが罹患する可能性のある子宮体がん。しかし、乳がんほど身近には感じられておらず、詳しくご存じの方も少数です。どうすれば早期発見できるのか、罹患した場合はどんな治療法があるのか、治る見込みはどれくらいあるのか、そういった疑問にお答えします。
講演者
上田 豊 (
うえだ ゆたか )
大阪大学大学院
医学系研究科 産科学婦人科学・講師
大阪大学医学部卒、大阪大学医学部附属病院・関連病院での研修、米国NIH留学などを経て、現職。婦人科がんに関する基礎研究・臨床研究を行ってきているが、特に、子宮体がんに関する臨床研究・疫学研究や、最近では子宮頸がんの予防のための活動に力を入れている。
司会者
小島 あゆみ (
こじま あゆみ )
ライター&エディター
慶應義塾大学卒業後、日経ホーム出版社(現・日経BP)で女性誌の編集に携わり、フリーランスに。雑誌やウェブ、書籍で、医療・健康分野や科学関連の記事の編集・執筆を行う。2014年、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修士課程修了。NPO法人からだとこころの発見塾 理事。