日本対がん協会は1958年の設立以来、がんに関する正しい知識の普及啓発、がん患者・家族の支援、がん予防・がん検診の推進に、民間の立場で様々な方法で取り組んでいます。
がん患者・家族の支援事業では、相談料無料の電話相談「がん相談ホットライン」をはじめ、地域全体でがんと向き合うチャリティ活動「リレー・フォー・ライフ」、がんサバイバーが「希望と共に生きる」社会をつくることを使命とする事業「がんサバイバー・クラブ」の他、2023年度からは一般財団法人あしなが育英会と協働して、がん遺児への奨学金支援にも取り組んでいます。
10月13日（日）には「がんアドボケートセミナー」を開催します。がんを取り巻くさまざまな問題に対して何らかの取り組みをしたいと考えている人、既に取り組んでいる人、ご応募をお待ちしております！