若年性乳がん患者の治療と妊孕性の問題
8/20(日) 12:15-13:45 コングレスクエア日本橋 第7会場(RoomC)
乳がん治療と妊孕性の温存、また出産時期、妊娠中の治療についてのワークショップです。
若年性乳がん患者さんは、がん治療の他にも妊娠、出産など知っておくべきこと、選択しなければならないことがあります。この部屋では北野敦子先生と、乳がん治療と妊孕性温存、妊娠・出産の時期についてワークショップを通じて一緒に考えます。
【注意事項】
こちらのプログラムは39歳までの方限定のプログラムです。お申込み後の選考となります。
(8月15日までに選考結果をメールにてお知らせいたします)
参加が決まった方は、事前に参加費として3,000円を8月17日までに指定の口座にお振込み戴いた時点でご予約完了となります。
乳がん治療と妊孕性の温存、また出産時期、妊娠中の治療についてのワークショップ
講演者
北野 敦子(きたの あつこ)
聖路加国際大学 公衆衛生大学院
若年性乳がん体験者のためのサポートコミュニティ
Pink Ring チーフメディカルアドバイザー
専門:腫瘍内科(乳腺)
職務歴:
2007-2010 聖路加国際病院 乳腺外科 後期専門研修医
2010-2013 聖路加国際病院 乳腺外科 クリニカルフェロー
2013-2014 聖路加国際病院 腫瘍内科 クリニカルフェロー
2014-2017 国立がん研究センター中央病院 乳腺・腫瘍内科
乳腺・腫瘍内科 がん専門修練医
2017- 聖路加国際大学 公衆衛生大学院在学
研究テーマ:
がんと妊孕性、妊娠中のがん(妊娠期がん)、若年性がん
趣味:ワインを飲むこと、パン作り