【キャンサーペアレンツ & がんノート共催】
働く世代のがんと家族
〜子ども・親・パートナーとの関わり〜
インターネットLIVE配信も!
8/20(日) 15:00-16:00 コングレスクエア日本橋 第1会場(ホールA)・第2会場(ホールB)
「がんになっても働けるの?がんになったってことを子供にどう伝えるの?お金は?仕事は?後遺症は?みんなどうしてるの?」訊きにくいけど本当はとても知りたい情報をキャンサーペアレンツ西口とがんノート岸田ほか、がん経験者が本音でトーク、ご質問にお答えします。
講演者
岸田 徹(きしだ とおる)
NPO法人がんノート 代表理事
25歳、社会人2年目で突然突きつけられた「全身がん」宣告。そして治療後の後遺症や再発などで落ち込むが、同じ患者の情報に助けられ前を向くように。実体験からがん経験者によるがん患者のためのインタビュー生放送WEB番組「がんノート」を立ち上げ、がん患者が知りたい一歩踏み込んだセンシティブな患者情報を発信している。
西口 洋平(にしぐち ようへい)
一般社団法人キャンサーペアレンツ 代表理事
2015年2月、35歳の時に「ステージ4の胆管がん」の告知を受け、孤独感、不安感、喪失感を持つ。周囲に同世代のがん経験者がいない状況のなか、インターネット上でのピアサポート(仲間同士の支えあい)サービス「キャンサーペアレンツ~こどもをもつがん患者でつながろう~」を立ち上げる。現在も、週1度の抗がん剤による治療を続けながら、仕事と並行して、様々なテーマで講演や研修などを行いながら活動中。