【NPO法人 婦人科悪性腫瘍研究機構 共催】
婦人科がん(子宮頸がん)

異形成から浸潤がんまで その診断・治療

8/19(土) 14:00-15:00 コングレスクエア日本橋 第6会場(ルームB)

子宮頸がんは、子宮がんのうちの約7割を占めるとされています。子宮頸がんの発症ピークは30歳代後半とされ20歳から30歳といった若年者に増加傾向をみとめています。がんの前段階である異形成から,浸潤がんまで様々な段階があり、セミナーでは、これらの診断から治療についてお話したいと思います。

講演者

仲村 勝(なかむら まさる)

慶應義塾大学医学部産婦人科学教室 助教

1975年生まれ。千葉県育ち。2001年慶應義塾大学医学部を卒業後、大学の関連病院を経て2014年より慶應義塾大学病院に勤務している。主に婦人科悪性腫瘍の診断および治療に携わっている。診療の他では、安全な婦人科手術のための臨床解剖のアプリ作成も行うなど研究・教育も行っている。

司会
小島 あゆみ

小島 あゆみ(こじま あゆみ)

ライター&エディター

慶應義塾大学卒業後、日経ホーム出版社(現・日経BP)で女性誌の編集に携わり、フリーランスに。雑誌やウェブ、書籍で、医療・健康分野や科学関連の記事の編集・執筆を行う。2014年、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修士課程修了。NPO法人からだとこころの発見塾 理事。