すい臓がん
すい臓がんは長く付き合えるがんになった?すい臓がんの最新情報
8/19(土) 12:30-13:30 コングレスクエア日本橋 第1会場(ホールA)
治療が限られていたすい臓がんですが、最近薬物療法をはじめ治療法も進歩しています。ひとりひとりの病状に応じた治療選択が大切です。どのように考えて治療を選択していくか、どのように病気と付き合っていくか、一緒に考えましょう。
講演者
古瀬 純司(ふるせ じゅんじ)
杏林大学 医学部内科学腫瘍内科 教授/杏林大学医学部付属病院 がんセンター長
1984年千葉大学医学部卒業。同大医学部附属病院第一内科研修医、清水厚生病院内科医、社会保険船橋中央病院内科医長などを経て92年、国立がんセンター東病院勤務。2001年から1年間、アメリカのトーマス・ジェファーソン大学放射線部・腫瘍内科学客員研究員。08年より杏林大学医学部内科学腫瘍内科教授・同大病院がんセンター長に就任、現在に至る。
司会
福島 安紀(ふくしま あき)
医療ライター
1990年立教大学法学部卒。医療系出版社、サンデー毎日専属記者を経てフリーランスに。医療・介護問題を中心に、新聞、雑誌、ウェブサイトに執筆活動を行う。著書に『病院がまるごとやさしくわかる本』(秀和システム)、『病気でムダなお金を使わない本』(WAVE出版)など。社会福祉士。