薬剤師の活かし方

“くすりの専門家を活かしてよりよい生活を!!”

8/6(土) 18:00-18:50 コングレスクエア日本橋 ルームB

がん治療の柱の1つに薬物療法があります。また、症状緩和をするのに多くの薬があります。薬剤師は薬の専門家として医療現場やさまざまなところで働いています。セミナーでは薬の専門家である薬剤師を活かして、皆さんがよりよい生活を過ごせるようなヒントをお話ししたいと思います。

講演者
子宮頸がんの病態と治療

野村 久祥(のむら ひさなが)

国立がん研究センター 東病院 主任薬剤師 日本臨床腫瘍薬学会 理事

1974年東京生まれ。都内の大学病院に15年間勤務し2013年から現職。
外来化学療法室で抗がん薬によって起こる副作用を少しでも軽減するために、薬の専門家として医師や他のメディカルスタッフと日々、従事しています。

司会
小林 美幸

小林 美幸(こばやし みゆき)

薬剤師・アナウンサー

フリーアナウンサー。1977年生まれ、山梨県育ち。千葉大学薬学部卒業後、2000年にテレビ静岡入社。在局中は、めざましテレビの中継や情報番組の司会などを担当。2006年に退社後、薬剤師として3年間医療現場に従事。2012年~アピタル夜間学校シリーズの日直として司会を担当。アレルギー、脳卒中などを経て、2014年より「がん夜間学校」に出演中。薬剤師の免許を持つアナウンサーとして医療関係の分野で活躍している。